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不正解

1回呼吸法による肺拡散能力測定で濃度を測定するのはどれか。2つ選べ

CO2
O2
N2
He
CO
68国試 AM19 臨床生理学
みんなの正解率:55.0%
<chatGPT>による解説
1回呼吸法による肺拡散能力測定(DLCO測定)では、肺のガス交換能力を評価するために、2つのガスの濃度を測定します。それがヘリウム(He)一酸化炭素(CO)です。

  • CO(一酸化炭素): COはヘモグロビンと高い親和性を持ち、ガス交換の指標として使用されます。COの吸収速度を測定することで、肺のガス拡散能力(DLCO)を評価します。
  
  • He(ヘリウム): ヘリウムは拡散しにくいガスで、肺の全体積(肺胞内の気量)を推定するために使用されます。Heの濃度変化を測定することで、肺に残留している気体の量を評価します。

その他のガスについて
  • O2(酸素)CO2(二酸化炭素)は呼吸中のガスですが、DLCO測定において特定の濃度を測定する対象ではありません。
  • N2(窒素)は通常の呼吸中には存在しますが、DLCO測定での指標には使用されません。

ガス説明
He肺の容積を測定するために使用され、濃度変化を測定します。
COガス交換能力を評価するために使用され、濃度を測定してDLCOを算出します。
O2呼吸に関与しますが、DLCO測定では直接測定されません。
CO2呼気に含まれますが、DLCO測定の対象ではありません。
N2呼気中に存在しますが、DLCO測定では濃度を測定しません。

したがって、正解はHeCOです。
※chatGPTによる解説は誤りを含む場合があります。正しくは教科書や関連図書を用いて比較確認しましょう。