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不正解
ビリルビンの極大吸収波長[nm]はどれか。
1
450
2
540
3
260
4
570
5
340
67国試 AM37 臨床化学
みんなの正解率:62.5%
<chatGPT>による解説
ビリルビンは
ヘムの分解産物
であり、その極大吸収波長は
450 nm付近
にある。これは、
黄疸の診断
や
血清中のビリルビン測定
に利用される。
以下に各波長と関連する物質を示す。
波長 [nm]
代表的な吸収物質
450
ビリルビン
570
ヘモグロビン(酸素化)
540
ヘモグロビン(還元型)
340
NADH・NADPH(酵素反応測定)
260
核酸(DNA・RNA)
ビリルビンの極大吸収は450 nm
であり、黄疸の診断などで測定される。
340 nmはNADH・NADPHの測定に用いられ、酵素反応の指標となる
。
260 nmはDNA・RNAの吸収波長であり、核酸の定量に利用される
。
ヘモグロビンは540 nm(還元型)、570 nm(酸素化)に吸収極大を持つ
。
したがって、正解は
「450」
である。
※chatGPTによる解説は誤りを含む場合があります。正しくは教科書や関連図書を用いて比較確認しましょう。
主な物質と吸収極大波長
・「ビリルビン」:450nm
・「ヘモグロビン」:410nm、540nm、570nm
・「尿酸」:293nm
・「クレアチニン」:234nm
・「DNA」の塩基:260nm
・「芳香族アミノ酸」:280nm
・「NADH」「NADPH」「NAD+」「NADP+」:260nm
・「NADH」「NADPH」:340nm
2024年11月24日16:51 y._@さん
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